タイムマシン

やはり議論が白熱してるみたいですね。
ニュートリノ、光速を超える?」の件です。

前回は触れませんでしたが、光速を超えるということは、現時点での理論上「時間を遡る」となるらしいです。いわゆる、「タイムマシン」です。

このタイムマシンなんですが…これ、


無理じゃね?
w


相対性理論って、やっぱちがくね?w


ひとつは、「時間を遡る」っていう意味なんですが、今の理論では「光速に近づけは近づくほど時間の経過がゆっくりになる」と。例えば、自転車を一生懸命こいで、光の速さに近づくと時間がゆっくり経過し、もっと速くこぐとやがて時間が止まり、さらに速くなると、時間を追い越してしまう。つまり1分こぐたびに1秒稼げは1時間後には1分前の時点に到着するってこと。ま、ただ「1分前の時点」っていうのがどんな状態なのかよくわからんのですがw

バックトゥザフューチャーみたいにパッと消えて、過去の同じ地点にパッと現れるんでしょうかw

どっちでも良いわ。
結論としてタイムマシンは無理。


速度が時間と距離とで導き出される「尺度」である以上、時間の影響から脱する事は不可能なんじゃないでしょうか。つまり速度は時間を超える事はできないと。時間も「経過」という「速度」を持っていて、それは無限なんじゃないでしょうか。だって、1秒の100万分の1秒とか、2億分の1秒とか、数字なんて無限ですからね。だから、「時間の経過よりも速く移動する」なんてのはそもそもあり得ない事なんじゃないですかね。

やべっ!!
夜が明けちゃう。
おやすみ。