終わりの美学
昨晩、ウィスキー行ったんですよ。
フラれたんで・・・
セイゴに
(笑)
おっかしいんだよね〜、大潮で、気温も暖かくて、風も穏やかで
絶好のコンディションだったんだけど、アタリが2回あったぐらいで完全に沈黙・・・
22時ごろにアガリましたわ。で、ウィスキーに。
ま、いつものことながらセッション談義に花が咲きまして。
ほんと、マスターとは気が合うというか、共通の認識を持てて
話が早いし楽しいですわ(笑)
そのなかで、どうも、マスターがカツヤとモメたというか、マスター曰く
「俺の素行が悪くてな、カツヤ怒らしちまってなぁへへへ」って。
詳しく話さないし、俺も聞かないんでよくはわからないですが、「ファック」
も分解しちゃったみたいですね。
ま、それよりも俺にとって一番残念だったのは
店に入って、カウンターにだれもいなかった、ってことですけどね〜(笑)
ファックのゴタゴタなんてしったこっちゃないですよ(笑)
だいたい、カツヤも、グズグズ怒ってるぐらいならマスターぶん殴ってやりゃいいんですよ。
そのことで、外野がぎゃーぎゃー言うなら外野の面倒は俺がみるから。
なんか、マスター寂しそうだったな。
「俺は尊敬なんてされる人間じゃねぇのにな・・・」
って、ポツりとね。
締りの悪い終わり方
「しまらねーな」とはこういうこと。
終わり方の「美学」って持ってないな・・・