誠意が伝わる、ってのは、あくまでも結果として。

すごくお世話になってる船宿の忘年会に呼んでいただきました。この日の為に土日返上、深夜まで仕事してなんとか参加することができてホッしてます。参加するって約束してたんでね…。

責任っていうんでしょうかね…

やると「約束」したらやります。自分自身で「こうする」と決めたことは守ります。
倫理観とか、法律とか、世間体とかを度外視してしまうことも多々ありますが。

約束を守る

そういう男でありたいです。

交わした約束をどうしても守れないこともあります。それはしょうがない。ただ、その時にはできる限りの責任を取りたいと思うんです。

できる限りの責任を取る男でありたいと思います。

ま、いろんな責任の取り方があると思いますが…端的に一言でいうなら、「相手にかける迷惑を最小限にすること」かな。

約束を守る、ということだけで相手から得られるのは「最低限の納得」。しかし守れない時点で相手には最大の迷惑をかけることになる。

 俺はあの人との約束を守れなかったけど…
迷惑をかけてしまったけど…

自分のできる限りを尽くしてあなたに対して責任を取りました。それは自分との約束でもあります。いわゆる「けじめ」というやつです。少しは納得してくれてるだろうか…。
ずっと気にしてます。

 大事な友人と交わした来年の約束が果たせそうにありません。そのことにできる限りの責任を取りたいと思ってるんですが…どうすることもできなくて、思い悩んでます。

男の約束を「ごめん」、で済ませるような無責任な男にはなりたくない…

ま、考え過ぎって言われればそれまでですが、むしろ「ごめん」で全てをチャラにできる無神経さがうらやましいです。

俺にはできないし、そんな軽い人間になりたくない。「しょうがない」を免罪符に使うような都合のいい人間にはなりたくない。

せめて誠意が伝わるように。


あ…
誠意ね…

誠意は伝わってるなって感じてます。