ニンテンドー
一番下のボク君(小3)が、カジキ釣りました。
wiiで。www
フィッシャーマンの一生において、釣れるチャンスが一度あるか、ないかのカジキを小一時間で釣っちゃったw。
くどいようですが、あくまでも「釣れるチャンスが」一度あるか、無いかです。「釣れるか釣れないか」じゃないですよ!!
釣りには「掛ける」と「穫る」の2つの課題をクリアして「釣った」になります。この「掛ける」と「穫る」は、相反する要素が多分に含まれます。よく、
「掛かったのに糸が切れた〜」とか、「掛かったのに竿折れた〜」とか、「針折れた〜」、「針がはずれた〜」ってことあります。
糸切れたんなら太い糸にすれば?竿折れたんなら太い竿にすれば?太い針にすれば?
って…そんな単純な話じゃないっすよw太い糸って、んじゃ、いっそロープでも使う?w 折れない竿って、鉄の棒にする?ww
話すと長いんでやめますがww
針がはずれるんなら、んじゃ針を30本ぐらいぶら下げとくか!!ジャランジャランつってw
もういいかw
ボク君が
「パパ!!めっちゃ釣れるよ。やる?」って熱く勧めてきたんだけど、
「いや〜パパはゲームはいいや…」って冷めた感じで断りました。
したら、
「釣れた!!でけーこいつ!!でけーでけー!!」
つってコントローラーをグルグルやって熱くなってんですよwで、つい俺も
「あ〜あ〜ヤベーって!!これ以上走られたら、根に巻かれてラインブレイクするぞ!!」
って言ったら
「そういうのは、ニンテンドーは無いからいいの」
だってw。
休日の意味
世間がお休みしてる時ってのは「自由」を感じますねー。
だーれも、なーんにも言ってこないんで。
自分の時間っていうのはこういうものなのかな…、と気が付きました。こういう感覚は今まで感じた覚えがないですね…というより、忘れちゃったんでしょうね。
普段の日に仕事を休んで釣りに行ったり、会社抜け出して出掛けたりしても、こんな解放感を感じることは無かったです。そりゃ、釣りは楽しいです、会社抜け出して名古屋でランチしてる時は美味しいって思います。けど、それとこれとは違いますねー。釣りしてても、美味しいもの食べてても、どっかで「拘束感」や「緊張感」はありましたからね…
一方、年が明けたここ2、3日の、なんていうか「時間が止まった感」っていうのは、なんとも言えない「安堵感」を感じますねー。ある意味で、贅沢な感覚だと思いました。
なんの気兼ねもない時間
何にも縛られない日々
気ままな日常
穏やかな毎日
あー
プライスレスデス
w
こういう日常生活を毎日過ごそうとする為には何が必要なんですかね…
若しくは、逆に、何を手放さないといけないんですかね…
ちょっと深い話になりそうなw
今夜は遅いんでまたの機会にでも…
下のお姉ちゃんのおしゃべりに付き合ってたらこんな時間になっちゃいましたw。
楽しい時間は過ぎるのが早いですね。
おやすみ。
俺のポテンシャルw
今日、何気に、社長の机の横を通った時にそこに置いてあった工具箱が目に入ったんです。机を通り過ぎ、角を曲がろうとした時、さっき見た工具箱の映像が瞬間的にフラッシュバックしてきて、そん時に(ハッ!!)とヒラメいたんです。ヒラメいたというより「繋がった」といった方が正しいですね。
(そうか…そんなカンタンな事だったか…w)っていうねw
で、昨日ホームセンターで買ってきて、穴空け加工までしたにも拘わらずボツになったパーツを再度持ち出してちょちょっと加工して…
昨日一日かけて製作した物よりも断然良い物ができました
昨日一日の試行錯誤は何だったのかとw
明日またホームセンターですw。あと2個ほど製作しようかと。
あらためて自分はプチ天才だな…とw
だって、昨日のことなんですよ、しかも一応、昨日の時点で張りぼてではあるものの完了した件なんですよ。工具箱を見た時にはその事について考えてなかったんですよ。
そういう何気ないことを逃さず気に留めたり、ふとした1コマから最終的なイメージにまで瞬間的に「繋がる」ってのは、スゴくない?
これはもう、才能だなw(自画自賛にも程があるw)
自分は、こういう、なんか、ちょっとのことから「全体をイメージする」ってのが得意みたいです。
とはいえ、やってることはショボいことですがw
ショボいとはいえ自分の望んだ以上の結果や、目標以上の成果を達成し、尚且つ周りに利益を与えることができた時、自分を誉めても良いんじゃないでしょうか。
(だって誰も誉めてくれないw。やっぱりショボいからなのかw)
ただ、自分を客観視して冷静に判断しないと…なんか、変なことになっちゃいますw、いろいろ言われちゃいますw。
自意識過剰とかw
勘違い、とかw
自惚れ、とかw
自慢、とかw
気をつけよw
明日も「繋がり」ますように…もっとデカい事でw
まだ起きてますか?
眠たくなってきた…そろそろ寝ようかな
おやすみ
俺だけのことじゃないんだな…と
ま、年始といえど、今日もなんだかんだで現場に入って、あーしよか、こーしよか…などと考え、あーでもない、こーでもないと試行錯誤してました。3回も4回もホームセンターに材料買いに行ってね…。
なんとか形になりました…張りぼて感満載ですがw。
今年、2012年 辰年
どんな年に…
過去を振り返る年とかw。過去の思い出に浸る年とかw。
別にアリじゃない?今の年齢って人生の折り返しでしょ?だったら、(これまで良かったんだろうか…?)って反省することも必要かと思うんです…これから先のことを考えて。
旦那が外に女作って生活費を入れず、小さい子供と嫁さん置いて出ていった、と
年の瀬にそんな話を聞かされました。
しっかりした感じの彼だったんで、ちょっと意外だな…と思いました。他に思う事といったら、彼には彼のそうせざるを得ない事情があったんだろうな…と。
特に、悪いとか酷いとかなんてこれっぽっちも思いませんね。奥さんや子供に対しては、気の毒だな…とは思いますが、夫婦のことなんで両者に非があるのは事実だし。
例えばどっかで彼に会ったとしたら「大変だね、大丈夫?なんか俺にできることある?」って言ってあげるくらいかな…
別に彼を擁護するわけじゃないし、肯定するわけじゃない。ただ、彼自身に非があるにせよ、辛い目に合ってるだろうなとか、きっつい思いしてるんだろうな、とか、いわゆる社会的な制裁というか、疎外感、孤独感に苛まれているだろうし…、ま、俺的に、そこに共感してるだけです。
実際に会ったら、なんのことないラブラブしてたりw、悪びれることもなくあっけらかんとしてるなら、それはそれで良いじゃないか、と。
自分の娘が同じ目にあったら…なんて考えることもあります。ま、そもそも男に捨てられる娘に育ててしまった親の責任なのは間違いない事実だと思います。まず、親としてそこんとこ反省するべきだと思います。
うちの娘も年頃なんで、そのあたりを見据えながら男親としての在り方を示していかなければ、と思いました。
俺が今のままでは、娘は間違いなく捨てられる女になってしまうか、もしくはクソみたいな男と一緒になるでしょう。
それで本人が幸せならそれでも構わないですが…。
俺の在り方が俺だけの問題じゃないんだな…娘の人生にまで…と悟りました(当たり前ですが)
俺だけのことなら辛抱できるけど…
また悩み事が増えました。(*´Д`)=з
ある意味シナジー効果
ここんとこ日に日に自分らしくなくなりながら毎日を過ごしております。
本来の生き生きとした自分じゃないな、と感じていた違和感も最近では次第に薄れているような、今日この頃です。
ま、誰とも会う予定も無いですし、むしろこんなみっともない姿を誰にも晒したくないので…誰とも会うつもりは無いです。
端から見れば以前と代わり映えしないと言われるかもですがw、自分の問題なんで。
そんな中、仕事ではプチ天才ぶりが久しぶりに発揮されましたw。ま、そんな大したことじゃないですが、だからこそのプチの称号が与えられてるわけでw。
ま、大したことではないにしろ、自分の思い描いたアイデアが上手くいけばやはり嬉しいですねー。(やったぜ…)って思いました。今日は久しぶりに、ささやかながらも心からの笑顔だったと思います(嬉)
その時にふと思いました。(以前はいっつでもどこでもこんな笑顔をしてた気がするな…)って。
たしかにそうだったんです。もっと笑ってたんです。いや、今も笑いますよ、けど、
違いますね…
だんだん俺じゃなくなっていくようで
虚しい…
俺の良いところがジワジワと失われているような感覚。
釣りも前ほど行きたいって思わなくなってるし、音楽も然り。
人生において辛い思いや嫌な思い、我慢すること、悩むこと、上手くいかないことは必要だと思ってます。なぜならそれはバネになるから。飛躍のエネルギーになるから。
心のバネへの負荷が強ければ強いほど反発のエネルギーが蓄積され、大きく飛躍できると信じています。
自分の持つ優しさは過去の辛い思いの反発だと感じてます。
しかしながらその優しさも最近では発揮できてないな、と感じてます。
こんな風に自分の魅力がジワジワと剥がれ落ちてしまうのか、と不安です。今だけのことなんでしょうか…
しばらくは誰とも会うつもりはないです。
一緒にいてもつまらないですから。
つまらない男になりつつあります。
誠意が伝わる、ってのは、あくまでも結果として。
すごくお世話になってる船宿の忘年会に呼んでいただきました。この日の為に土日返上、深夜まで仕事してなんとか参加することができてホッしてます。参加するって約束してたんでね…。
責任っていうんでしょうかね…
やると「約束」したらやります。自分自身で「こうする」と決めたことは守ります。
倫理観とか、法律とか、世間体とかを度外視してしまうことも多々ありますが。
約束を守る
そういう男でありたいです。
交わした約束をどうしても守れないこともあります。それはしょうがない。ただ、その時にはできる限りの責任を取りたいと思うんです。
できる限りの責任を取る男でありたいと思います。
ま、いろんな責任の取り方があると思いますが…端的に一言でいうなら、「相手にかける迷惑を最小限にすること」かな。
約束を守る、ということだけで相手から得られるのは「最低限の納得」。しかし守れない時点で相手には最大の迷惑をかけることになる。
俺はあの人との約束を守れなかったけど…
迷惑をかけてしまったけど…
自分のできる限りを尽くしてあなたに対して責任を取りました。それは自分との約束でもあります。いわゆる「けじめ」というやつです。少しは納得してくれてるだろうか…。
ずっと気にしてます。
大事な友人と交わした来年の約束が果たせそうにありません。そのことにできる限りの責任を取りたいと思ってるんですが…どうすることもできなくて、思い悩んでます。
男の約束を「ごめん」、で済ませるような無責任な男にはなりたくない…
ま、考え過ぎって言われればそれまでですが、むしろ「ごめん」で全てをチャラにできる無神経さがうらやましいです。
俺にはできないし、そんな軽い人間になりたくない。「しょうがない」を免罪符に使うような都合のいい人間にはなりたくない。
せめて誠意が伝わるように。
あ…
誠意ね…
誠意は伝わってるなって感じてます。
サンタって本当にいるの?
一番下のボク君が嫁さんに
「サンタさんっておうちの人のだれかなの…?」
って聞いてきたそうです…
ガクッ orz
あー彼は小3までだったかーw
おとといぐらいに友達4人がうちに遊びにきてたからなーwどうせそん時に、おもちゃの広告かなんか見ながら
「オレ、これサンタさんにお願いしたんだー(`∀´)」
とかって言ったんだろなw。で、その中の誰かに
「お前、サンタ信じてんの!?」ってなってw
彼としては衝撃的だったんでしょうね、だって、一日おいて聞きにきたぐらいですからw
一日かけて自問自答したのかなw
毎年クリスマスが近くなると親がサンタに手紙書けってやたら急かしたりw、なぜかおばあちゃんとこにも自分のプレゼントが届くとかw、それもオレの実家には来るけど嫁さんの実家には来ないとかw、さらに、どんな理由なのか、お姉ちゃんにはいつのまにか来なくなったとかw、不思議なことにお姉ちゃんはそのことに不平を言わないしw
ちなみに下のお姉ちゃんは中一でサンタ信者を卒業しましたw。お風呂で
「今年のクリスマスはサンタさんに何をお願いするの?」
ってきいたら、
「…あのさーずっと聞けなかったんだけど、サンタって本当はいないんでしょ?」ってw。
急だったんで一瞬答えに困りましたねーw
どう答えます?
自分はこう答えました。
「サンタはいるよ。但し、サンタを信じてる人だけにね。信じなくなった時にサンタはいなくなる。ボク君は、サンタを信じて手紙を書いてる。だからボク君にはサンタがプレゼント持ってくるんだよ。ボク君はサンタがいるって信じてるんだよ。」
お姉ちゃん
「けど、プレゼントはパパかママが買ってるんでしょ?」
俺
「どうしてそう思ったの?」
お姉ちゃん
「学校の友達に、まだサンタ信じてんの!!親に決まってんじゃん!!って、言われてさ…」
俺
「いらんこと言うねーw」
お姉ちゃん
「そうなんだってー!!夢ブチ壊されてさー…」
俺
「そうかーw。ま、たしかにお前の中にサンタはいたんだよ。ただ、友達からそれを聞いて、そうなんだって思った瞬間にサンタはいなくなったってことだね。ま、けど、これからまたサンタが来るかもよ、お前が大人になって彼氏ができたりしてさ」
お姉ちゃん
「あ、そっか♪それいいね。あー、恋人がサンタクロースってそういうことかー」
俺
「そうそう」
Merry Xmas!!